今は亡き愛犬クラウス

ふかふかのふさふさだったハスキーミックス

出会ったときはすでに中年犬

DSC00779.JPG白黒がクール! 05年2月9日に他界した愛犬クラウス。うちに来たときにはすでに6~7歳だったため、出会った頃から大人同士のつきあいでした。
雷や風、花火といった“音”がダメな犬だったので、出かけるときは車に乗ってどこでもいっしょ。まさに「相棒」といった感じでした。
そのため彼を亡くしたときの喪失感は大変なもので、ペットロス症候群体験者だったにも関わらず、またもやペットロス症候群に陥ったりもしました。

彼との別れの際「生まれ変わりを絶対探すから、また一緒に暮らそうね」と誓ったにも関わらず、なぜか現在家にいるのは性格が真逆のツンデレ猫。共通点は「雄でオカマ」ということだけです。あ、白毛の配色はちょと似てるかも(笑)

このコーナーでは、フォトジェニック(?)だった彼の写真を整理していこうと思っています。

クラウスとの出会い。詳しくはこちら!LinkIcon


犬アルバムインデックス

001:クラウスさんと雪

DSC00775.JPGさすが極寒地仕様!
マイナス数10度でも大丈夫・・・というタイプであることが高ポイントで引き取ることにしたクラウス。引き取った当時建築中だった標高約1000メートルの場所にある、塩尻の家にぴったりでした。


002:美容院帰りのクラウスさん

DSC02654.JPG実はモデル犬でした
以前東京の小金井に住んでいた関係で、吉祥寺にはよく行っていたわたくしたち。中央線からも見えるトリマー専門学校の「セピア」さんでカットモデルをしていました。
普通にトリミングしてもらうと、一万円以上かかる長毛大型犬クラウスですが、ここでは小型犬も大型犬も一律4500円でお手入れしてくれました。外面の良いクラウスさんは、ここでも大人気。美容院帰りに町中を闊歩すると「きゃー! ぬいぐるみみたい~! 」とお嬢さん方から触られ放題でした(笑)


003:クラウスさんとおやつ(整理中)

DSC00826.JPG野良経験有りだからか?
食い意地が張ってましたねー。人間の食べ物にも慣れてしまっていたので、人生ならぬ犬生の折り返し地点にきていたクラウスさんには「好きなものを食べてもらって、楽しく余生を過ごしてもらおう」と、健康に差し障りのないものはあげていました。
マクドナルドでテイクアウトしたチキンナゲットを持って、諏訪湖畔の公園で半分こしたり、サービスエリアでソフトクリームを買って半分こ、たこ焼きのタコはクラウスさん、粉部分はわたくしが・・・といった感じで、とても楽しかったです。